和紙文房具は、和紙の風合いを活かした手帳、便箋、名刺など、普通紙のものとは違う印象的な製品です。

内山紙（うちやまがみ）は長野県の奥信濃地方で作られている和紙です。特徴は、楮（こうぞ）１００％を原料としていることです。
手漉きの内山紙は通気性や通光性が優れ、強靭で保温力もあります。
自然な方法で漂白されているため、日焼けしにくく長持ちです。
太陽光をよく通す障子紙としても高い評価を得ており、風合いのある照明器具の和紙シェードなどのインテリアとしても優秀です。一般的に筆墨紙としても広く愛されています。

和紙文房具は、和紙の風合いを活かした手帳、便箋、名刺など、普通紙のものとは違う印象的な製品です。